買い物天国 - どういうおつもりで

こんばんは。

口内炎が治らない

こんなに健康的な生活してるのに、舌先にできた口内炎がしばらく居座り続けている。全身のいろんな疾患の中で、口内炎って辛さとわかってもらえなさの対比が一番大きいのではないか。いや、１番は痔だ。響きと負傷箇所がおもしろいから。

買い出し人数と娯楽

小池都知事が「毎日行っている買い物を３日に１回程度に控えるよう」というおふれを出した。人の外出がおもっていたより減らなかったみたいだ。わたしの勤め先も原則自宅勤務を５月末までに延長した。

一方で、我がベッドタウンはいつも以上に人が多い。テレビでも緊張感のない町として何度か取り上げられていた。スーパーいくと本当に混んでいる。こんなにひといたっけな？ってぐらい人がいる。

でも正直みなさまよくやっていると思う。居住人口が多い割には、最近ようやくトイレットペーパーも普通に手に入るし、保存の効く食べ物の棚は薄いといえどちゃんともどってきている。一斉にパニックをおこしていたら、今頃ぺんぺん草も生えない荒野に成り果ててた。

一方で、買い物の娯楽化と小売店現場の負担がの問題も叫ばれている。数少ないauthorized excuseの買い物、家族がみんなでいきたくなるという気持ちもわかる。でもその娯楽、スーパー側の負担と天秤にかけてます？いま、自分の行動がどのように社会にインパクトを与えるのかをまざまざみせつけられる良い機会だとおもう。医療の現場がピークを超えてしまわないようにするのと同様に、社会全体がピークを迎えないために自分ができることはなんなんだろうか。

そんなことを今日は外出券を使って駅前まで散歩を兼ねた買い物をした。できるだけ最低限になるようにしたつもりが、気付いたら結局二時間ほど歩いていた。途中で買ったボルシチと毛皮のコートをきたニシンはすごい美味かった。こんど作ってみよう。

頭ではわかっていても、わたしはいろんな言い訳をしながら自分の欲求を満たしていくのだろう。

それと、自分の親ぐらいの芸能人がひっそり亡くなると、呆然としてしまう。